こんにちは。
くるくるです。
皆さんは運転免許の更新をちゃんと行なっていますか?
私は見事に運転免許証の更新を忘れました!笑
仕事が忙しく、気づいたら更新の時期が終わっていました。
聞くところによると、私と同じように運転免許証の更新を忘れる人がかなりいるみたいです。
そして、運転免許証の更新を忘れた人のための救済措置も存在します!!
それが、運転免許証失効から6ヶ月以内であれば、比較的簡単に運転免許証を再取得できるというものです。
もし運転免許証の更新を忘れて6ヶ月を超えてしまった場合、基本的には再度試験を受ける必要がありますが、6ヶ月以内であれば試験等は受ける必要がなく、視力検査や簡単な授業を受けるだけで免許の再取得が可能です。
運転免許証の更新忘れからギリギリ6ヶ月以内だったので、今日運転免許センターに行って手続きをしてきました。
その話を詳しく書いていきます。もしあなたが運転免許証の更新を忘れたけど、まだ6ヶ月は経っていないというのであればぜひ参考にしていってください。
運転免許証の再取得のために必要なこと・必要な持ち物・値段
運転免許証の更新し忘れから6ヶ月以内であれば比較的簡単に免許の再取得ができると言いましたが、実際に何をしたらいいのかを説明します。
まず自分の住んでいる地域の運転免許更新センターに行く必要があります。
一般的な免許の更新とは違い、更新忘れの場合は近所の警察署などでは更新できませんので注意が必要です。
ちなみに東京だと「府中運転免許試験場」「鮫洲運転免許試験場」「江東運転免許試験場」の3つのみです。
受付時間は平日の午前8時半から午後2時までとなっています。
ちなみに今回私は「江東運転免許試験場」に行ってきました!
免許の再取得に必要な持ち物としては、本籍の書かれた住民票、そして更新を忘れた免許証、顔写真、さらにお金が必要となります。
もし住民票の写しを持っていないのであれば、まずはそちらを手配しましょう。
自分の住んでいる区役所に行けば発行できます。
この際、本籍を書いてもらうことを忘れないように気をつけてください。
顔写真については、基本的に運転免許試験場に撮影機があるのでそちらを使えば問題ないかと思います。
私も写真は「江東運転免許試験場」の撮影機を使って撮りました。
ただ、800円の費用がかかり、かつ一発撮りでした。笑
普通このような撮影機って、少なくとも2回ぐらい撮影して好きな方を選ぶはずですが、、笑
びっくりしました。
ちなみにこの写真が新しい免許証の写真になる、、、訳ではありません。
あくまでこれは手続きに必要なものにすぎず、実際に新しい免許証の写真はもう一枚撮られます。
免許証用の写真に関しては、運転免許試験場の方が撮影してくれます。
また、金額に関しては5300円でした。
思ったより高いですよね。笑
当日の流れとしては、まず受付に行って、住民票やこれまで使ってきた運転免許証を見せて、必要書類に記入し、その後お金を払って、視力検査をして、写真撮影。
そして最後に「初回更新者講習」というものを受ける必要があります。
これがなんと2時間!笑
めちゃくちゃ長いです。
最初の1時間は教官の方の話を聞いて、途中トイレ休憩を挟み、後半は何かビデオをみて終了でした。
特にテストなどはないので安心してください。
机に突っ伏して寝たりするのは流石にダメだと思いますが、うとうとしている人はいっぱいいました。笑
2時間の休憩だと思って耐えてください!
私も前半の1時間はこっくりこっくりしていました。笑
二時間に及ぶ「初回更新者講習」を受け終わったら、いよいよ免許が発行されます。
「初回更新者講習」の終了時にスタンプみたいなのを押してもらえるので、それを持って受付に行けば新しい運転免許証がゲットできます!!
実際に運転免許試験場の最寄駅についてから3時間ほどが経過していました。笑
かなり長丁場でした。
ですが、特に何か苦労したりすることなく運転免許証の再取得が行えました!
もしあなたが運転免許証の更新を忘れていたとしても、6ヶ月以内であればこのように再取得ができます!
ぜひ早めに新しい運転免許証を取得しましょう!
でも、やっぱりちゃんと運転免許証は、更新期間に更新しておくべきですね。笑