日食なつこのライブに行った感想

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京都で行われた日食なつこのライブに参戦!!

今日(日付的には昨日)、日食なつこのライブに行ってきました。

今回のライブは、カフェで行われたライブです。

その感想等を書いていきます!

カフェで行われる日食なつこのライブ、その名も『遊泳喫茶』

会場は京都のSole Cafeという名前のカフェで、京都の佛教大学の近くでした。

今回のライブは、『遊泳喫茶2』という、カフェで行われるライブツアーです。

去年も『遊泳喫茶』がありましたが、今回はその第二弾でした。

普通のツアーと遊泳喫茶の違いは、規模の違いと選曲の違いです。

まず、遊泳喫茶のライブは、普通のツアーライブに比べて規模が小さいです。

今回の京都会場だと、50人ほどで会場のカフェはいっぱいでした。

もちろんチケットは売り切れです。

また、選曲も違います。

これは今回の京都のライブで日食なつこさん自身が話していたのですが、

普通のツアーライブでは、新曲等を基本的に歌わないといけないので、なかなか昔の曲は歌いません。

しかし遊泳喫茶のライブでは、日食なつこさんがデビュー前に作っていた古い曲を聞くことができますし、むしろそういう曲をいっぱい歌ってくれます。

日食なつこさん曰く、「高校時代に作った曲も、今作る曲に負けていない。そういう曲を眠らせておきたくないそうです。

実際今回の日食なつこさんのライブでは、CDに収録されていない曲も何曲か聴くことができました。

もちろん、『水流のロック』『ログマローブ』などの有名な曲も歌ってくれました!!

有名な曲も聴けて、かつCDに収録されていない曲も聴けて、一度で二度楽しめました!笑

ライブの構成

遊泳喫茶では、二部構成になっていて、途中で休憩の時間がありました。

今回は19時からライブが始まったのですが、第一部は19時40分までで、その後15分の休憩を挟み、第二部は20時近くに終わりました。

実際日食なつこさんが歌った時間は合計1時間半ほどだったと思います。

第一部、第二部ともに、5,6曲ほど歌ってくれました。

また、第二部の終了後にはアンコールで新曲を一曲歌ってくれました。

この曲は先月枚方のTSUTAYA書店で開かれたミニライブでも歌っていた曲です。

ライブ終了後は物販があったのですが、もしそこで何かを購入すると、日食なつこさんが直接その場でサインをして、一言二言お話してくれます。

私は今回は何も買いませんでしたが、本当に手の届く距離に日食なつこさんがいたので、すごく嬉しかったです!

日食なつこのライブに行った感想

遊泳喫茶のライブでは、会場がカフェなので人数が少なく、日食なつこさんとの距離がすごく近いです。

そのため、他の会場でのライブに比べて臨場感がありました。

また、一番後ろの席でもはっきりと日食なつこさんのピアノの指の動きまで観れました。

そして、日食なつこさんの声はやっぱり特徴的で力がありました。

歌詞、声、そしてピアノの演奏。

どれも最高でした。

日食なつこさんの曲は、ピアノのソロの曲だけではなく、ドラムとピアノの曲、他の楽器も含まれた曲など様々な曲があります。

今回のライブは日食なつこさんのワンマンライブなので、楽器はピアノ一台だけです。

でもピアノだけとは思えないほど、迫力がありました。

それはやっぱり日食なつこさんのピアノの演奏力の力だと思います。

ピアノの右手が普通のバンドで言うところのギターの役割を果たし、左手がベース部分の役割を果たしていました。

また声が本当に力強く、聴いているだけで力を貰えました!

一人であれだけの曲を作り上げられるのは本当にすごいし、これからももっともっと日食なつこさんの曲を聴いていきたいと思いました!!

今回『遊泳喫茶』という日食なつこのライブに参加して、普通のツアーライブより絶対に『遊泳喫茶』のライブがオススメだと思いました!

今月は他の幾つかの会場で『遊泳喫茶2』のライブがあるので、行く人がいたら感想を知りたいです!

来年もし『遊泳喫茶3』があれば、絶対にまた参加します!!

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