パンダに関する雑学・豆知識・トリビア

こんにちは。

動物の雑学シリーズ第三弾はみんな大好きパンダです!

動物園のアイドルとも言えるパンダ。

愛くるしくて、すごく可愛らしいですよね。

しかし、そのパンダには色々な秘密が隠されています。

我々が動物園で見る可愛らしいパンダは、彼らの本性ではありません!

今回はそんなパンダに関する雑学・豆知識・トリビアをまとめていきます。

パンダのいる動物園に遊びに行く人は必見です!

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1、パンダの色は白黒なんかじゃない

パンダに関する一個目の雑学・豆知識はパンダの色に関する雑学です。

パンダといえば、白黒の姿をイメージしますよね。

しかし、パンダの色は白黒ではありません。

彼らの毛を全部刈ったら、なんとピンク色のパンダが顔を出します!

彼らの全身はピンク色なのです。

生まれたての赤ちゃんパンダをテレビの映像などで見たことがある人がいるかもしれませんが、本当にピンク色をしています。

白と黒の模様は毛の色に過ぎないんですね。

もしデートで彼女がパンダに注目していたら耳元で言ってあげましょう。

「ねえ、知ってる?パンダの毛を全部剃ったらピンク色のパンダが現れるんだよ。君の見ているパンダは言うなれば偽の姿なんだ。」

2、パンダが本気で走るとやばい

続いてはパンダの走力に関するトリビアです。

パンダといえば、動物園ではおっとりしているイメージがあると思います。

パンダが走っている姿をイメージすることはなかなか難しいです。

どうせ彼らが走ってものろのろしているんでしょ、と思うかもしれませんが、それは間違っています。

パンダが本気で走ると、なんと最高時速が30キロを超えます。

50メートル走をなんと5秒台で走れる計算です。

そこらへんにいる足の速いやつらのほとんどより、パンダの方が速く走れるのです。

パンダの本気はやばいですね。

全身の毛を剃ったパンダが本気で走ってきたらかなり恐怖ですよね 笑

全身ピンクのやばいやつが後ろから猛スピードで迫ってくる恐怖たるや。

しかし、安心してください。パンダは体力がありません。多分50メートルも全速力できないと思います。

3、パンダのレンタル料がびっくりするぐらい高い

パンダに関する3つ目の雑学は、パンダのレンタル料に関する雑学です。

みなさんご存知の通り、パンダは中国の動物です。

動物園で見られるパンダは、中国からレンタルしているのです。

そのレンタル料はいくらだと思いますか?

なんと、一年間で一億円ほどだと言われています。

ただ、基本的にはオスとメスの二匹セットの値段です。

うん、そう考えれば高くないかな、、、っておい!それでも高すぎ!

10年いたら10億円ですよ!

それにプラスして食費(竹代)もかかります。だいたい食費だけでも1日1万円です。

可愛らしい顔をしていますが、なかなかやりますね。

これからパンダを見る目が変わりそうですね。

4、パンダの睡眠時間は15〜16時間

続いて紹介するパンダの豆知識はパンダの睡眠時間です。

なんと彼らは長い時で、1日に15-16時間も眠ることがあります。

1日の3分の2は寝ているんですね。

でも、パンダは寝ている姿が可愛いので問題ありませんね。

寝ているだけで可愛いと言われ、大量の竹を食べてのんびりと生活できる。

非常に羨ましいですね。

人間に置き換えるとやばいやつですよね。

1日16時間寝て、全身ピンクで、竹を食べる奴。

パンダはパンダに生まれてよかったですね!

5、パンダのウンチ

続いて紹介するパンダに関する雑学・豆知識はパンダのウンチに関する雑学です。

食事中の方は飛ばしてください。

パンダは、1日にものすごい量のウンチをします。

7キロほど排便すると言われています。人間に比べるとかなり多いですよね。

また、パンダは歩きながら、もしくは遊んでいる最中にウンチをします。

というか漏らします。

もし人間だったら、絶対に「ウンチマン」というあだ名を付けられますよね 笑

動物園でパンダが起きていたら、注目です!隣の彼女にも教えてあげましょう。

「パンダのウンチ見ようよ。1日7キロだよ!!興奮するでしょ!!!」と。

あなたもやばいやつの仲間入りです。

おわりに

以上、パンダに関する雑学・豆知識・トリビアでした。

まとめると、パンダは見た目とは違いやばいやつです。

動物園に行く際には是非そのような目でパンダを眺めてみましょう。

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