ジャズとヒップホップのバンド”SANABAGUN”のおすすめの曲【Youtubeの動画あり】

SANABAGUNというグループを知っていますか？

SANABAGUNはジャズとヒップホップを融合させた音楽グループです。

メンバーは平成生まれで、2013年に結成された比較的新しいバンドです。

メンバーの多くが音大出身ということで、比較的尖った(?)グループであるとも言えます。

ですので、大衆受けするような音楽ではありません。

私は音楽が大好きな知り合いに教えてもらったのですが、聞いてみたらなかなか素晴らしい音楽を奏でていたので、幾つかの曲を聴いてみました。

その中でも、おすすめの曲がいくつかあるので、今回はそれを紹介していきます！

かなり尖ったバンドなので、もしかしたら好きになれない人もいるかと思いますが、

ぜひ一度聴いてみてください！

Contents

１、Mammy Mammy

この曲はお母さん(Mammy)をテーマにした歌です。

しかしMV見てもらうと分かると思いますが、若いお姉さんがMVには出演しています。

尖ってますね笑

しかし、この曲は歌詞も素晴らしく、音楽もかなり聞き心地がいいです。

SANABAGUNの数ある曲の中で、比較的大衆受けのいい曲だと思います。

SANABAGUNの曲を初めて聞くなら、この曲から聞き始めるのがいいかもしれません。

（しかし、最も聴いてほしい曲は最後に紹介する曲です。）

この曲は一度聴いたら忘れられない曲です。メロディーと歌詞が耳に残ります。

比較的明るめの曲で、Mammy Mammy同様、SANABAGUNの曲の中では大衆受けする曲だと思います。

それでいて、歌詞にもメロディーにもSANABAGUNらしい尖った感じが散りばめられています。

Mammy Mammy同様、初めてSANABAGUNの曲を聴く際にはおすすめの曲です。

しかし、いきなりSANABAGUNの音楽の本質を知りたいという人は、次に紹介する「もう実家帰りなよ」という曲を聴いてみてください！

次に紹介する曲は「もう実家帰りなよ」という曲です。

この曲は基本的にラップの曲です。メンバー全員が分担してラップを歌っています。

めちゃくちゃかっこいい曲です！！！

この曲を聴くと、SANABAGUNのジャズの要素がわかると思います。

また、私は今までラップなんてほとんど聴いてきませんでしたが、この曲はそんな私でも好きになれました。

歌詞はかなり尖っています。現代の大衆音楽に対する皮肉や辛辣な言葉が並べられています笑

ですのでかなり好き嫌いが分かれると思います。

しかし、この曲を聴いてかっこいいと思えれば、SANABAGUNの曲はあなたにぴったりだと思います。

ぜひ一度この曲だけは聴いてほしいです！！！

いかがでしたでしょうか。

今回紹介したSANABAGUNは今までこのサイトで紹介してきた幾つかのバンドに比べてかなり癖があったと思います。

しかし、たまにはこのような音楽を聴くのもいいのではないでしょうか。

もしSANABAGUNでお気に入りの曲等あれば、ぜひコメント欄で教えてください！