台湾のおすすめバンド・歌手 男性編 ベスト3

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中国や台湾の音楽を知っていますか?

日本に住んでいると、洋楽を聴くことはあっても、なかなか中国や台湾の音楽を聴くことはないと思います。

しかし、もちろん中国や台湾にも素晴らしいバンドや歌手がいます。

今回は、中国や台湾で若者に人気のバンドを2組、歌手を1人紹介します。

中国や台湾に旅行に行く前などに聞いてみてはいかがでしょうか?

向こうの若者との話の種にもなりますよ。

それではベスト3を紹介します。

(今回紹介するのは全て男性ボーカルです。)

第3位 蘇打緑(Sodagreen)

蘇打緑(Sodagreen)は台湾出身の6人組ロックバンドです。

ボーカルの声が特徴的です。

ボーカルは男性なのですが、声は非常に高く中性的です。

代表曲は、『小情歌』という曲です。

中国人も台湾人も、全ての人が一度は聞いたことがある曲です。

歌詞の内容が分からなくても、優しいメロディーを聴くと耳から離れなくなります。

ただ、もし中国語が理解できるなら、蘇打緑の歌詞にも着目してください。

詩的な歌詞は一見の価値があります。

『小情歌』以外にも、『幸福頻度』という曲もオススメです。

蘇打緑(Sodagreen)のおすすめの曲等は、また別の機会にも紹介します。

第2位 周杰倫(ジェイ・チョウ)

周杰倫(ジェイ・チョウ)は台湾のシンガーソングライターです。

台湾だけでなく、中国でも莫大な人気を誇っています。

最近では日本や韓国などでも、少しずつ認知されてきています。

特別イケメン、というわけではないですが、シュッとしていて、曲をずっと聴いていると彼自身もイケメンに見えてきます 笑

ピアノがプロ並みに上手く、周杰倫(ジェイ・チョウ)自身が監督・主演を務めた映画『言えない秘密』では素晴らしいピアノ演奏を見せました。

曲は色々なバリエーションがあり、飽きることがありません。

現在も進化中です。

おすすめの曲は『稲香』です。メッセージ性も強いこの曲ですが、歌詞が分からなくても、純粋に音楽を楽しむことができます。

第1位 五月天(メイデイ)

五月天(メイデイ)は台湾出身の5人組バンドです。

flumpoolとコラボしたり、日本でライブをしたりしているので、もしかしたら知っている人がいるかもしれません。

台湾、中国の若者に大人気です。女性だけでなく、男性にも人気です。

曲はまさにロックバンド、というべき曲が多いです。

台湾や中華圏を代表するロックバンドと言っていも過言ではありません。

おすすめの曲は、

『我不願讓你一個人(I Won’t Let You Be Lonely)』

『突然好想你(Suddenly missing you so bad)』

『聴不到』

です。

ぜひ一度聴いてみてください。

終わりに

邦楽、洋楽以外にも素晴らしい曲は多くあります。

台湾のバンドや歌手は、時々日本でもライブを行っています。

また、台湾であれば、飛行機で安くいけます。

イギリスやアメリカの歌手やバンドのライブにはなかなか行けませんが、台湾であれば比較的行きやすのではないでしょうか。

ぜひ台湾のバンドや歌手の歌を聴いて、もし好きになったらライブにも行ってみましょう!

今回は男性ボーカルの3組を紹介しましたが、次回は女性ボーカルのおすすめ歌手を紹介したいと思っています。

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