No imageだと味気ないので、アイキャッチ画像を自作してみた

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アイキャッチ画像とは

アイキャッチ画像とは、ブログの記事の内容を一目で表す画像です。

これはこのブログのトップページの一部ですが、各記事の左側の四角い部分がアイキャッチ画像と言われる場所です。

その記事を表す画像を貼るのが一般的です。

人気の記事や関連のある記事などの左側にもアイキャッチ画像はついています。

昨日までアイキャッチ画像が「No Image」だった。

このブログはWordPressを使っています。

WordPressでは自分で好きな「テーマ」を選択してホームページを作ることができます。

このブログでは「Simplicity2」というテーマを使っています。

Simplicity2を使ったブログだと、何も設定しなくても記事の左横にアイキャッチ画像が表示されます。

ですので、記事ごとにアイキャッチ画像を設定する必要があります。

しかし、Googleアドセンスの審査の際には、著作権侵害をしないようにページ全体で極力画像を使わないほうがいいという噂を聞いていたので、アドセンスの審査が通るまではアイキャッチ画像を設定していませんでした。

その結果、それぞれの記事の左側の四角い部分には「No Image」と表示されていました。

これでは、ぱっと見てその記事が何について書かれているのかがわかりません。

昨日ようやくGoogleアドセンスの審査が終わったので、これを機にアイキャッチ画像を自作して設定してみました。

カテゴリー名を使ったアイキャッチ画像にしてみた

いくらアドセンスの審査が終わったからといって、著作権を侵害していいはずはありません。

ネット上には、著作権フリーの画像もありますが、色々な人が使っているので、どこも似たような画像をアイキャッチにしています。

もちろんそれでもいいと思うのですが、せっかくだったので自分でつくってみました。

しかし、本来アイキャッチ画像はその記事の内容を表すものですが、今回私はその記事の属するカテゴリー名をアイキャッチ画像として自作しました。

カテゴリー名をアイキャッチ画像にしたのは大きく分けて二つの理由があります。

一つ目は、同一カテゴリー内の他の記事も見てもらいやすくなるからです。

現在ご覧になっているこの記事は「ブログ運営」というカテゴリーに属しているのですが、

アイキャッチ画像でそのことが分かれば、ブログ運営の記事に興味ある人は、ブログ運営に関する他の記事も見ていってくれるのではないか、ということです。

二つ目の理由は、アイキャッチ画像を使い回せるからです。

同じカテゴリーに属する記事は全て同じアイキャッチ画像を用いることができるので、毎回記事を書くたびにアイキャッチ画像を準備する必要がありません。

ただ、もちろんデメリットもあります。

同じカテゴリー内だと、全て同じアイキャッチ画像になってしまう点です。

もしもっと時間があれば毎回アイキャッチ画像を変えたいですが、初めのうちはアイキャッチ画像はカテゴリー別でやっていきます。

アイキャッチ画像の作り方

今回は写真も絵も何も使わずに作ったので、一瞬で作れました。

使ったソフトはadobe社のPhotoshopです。

ただカテゴリーの名前を入れて、背景に色をつけただけです。

背景の色はカテゴリーごとに変えました。

ちなみに「ブログ運営」というカテゴリーはこんな感じのアイキャッチ画像になりました。

うーん、やっぱり味気ないかもしれません 笑

ただ、No Imageよりはマシになったと思います!笑

アイキャッチ画像の変更により、少しでも多くの記事が読まれるようになることを祈っています。

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