Googleアドセンスとは
このページを見ている人は多分分かっていると思いますが、GoogleアドセンスはGoogle社が提供する広告です。
サイト運営者が自分のサイトにGoogleが提供する広告を載せ、もしその広告がクリックされた場合、雀の涙ほどのお金がサイト運営者に入るというのが大まかな仕組みです。
巷の噂では1PVあたり0.2円ぐらいらしいです。
サーバー代を稼ぐには月に1万PVが必要みたいで、今の私にとっては気が遠くなる話です 笑
しかし何か物を売る必要もないので、無理矢理物を売りたくないというブロガーにとっては最適な収益源になります。
そんな便利なGoogleアドセンスですが、誰でも利用出来る訳ではありません。
非常に厳しい(?)審査を通過して初めてGoogleアドセンスを利用出来るようになります。
今回は誰かの役に立つか分かりませんが、とりあえず私がGoogleアドセンスの審査を受けた時の話をしていきます。
ちなみにAmazonアソシエイトの審査を通過した際の話はこちらでしています。
Googleアドセンスの審査申し込みをした時点の記事数など
審査の申し込みをした際のこのサイトの記事数は13個でした。
それぞれの記事の文字数は1000字〜2000字でした。
このサイトを立ち上げてからの日数は、ちょうど10日間でした。
他の人の話も聞く限り、記事数は10個あれば十分のようですね。
記事の内容は、日記のようなものではなく、オススメの本やCDの紹介をメインに書いていました。
もちろん日記のようなどうでもいい記事もありましたが。
審査に申し込んだ時点のPV数は、1日に10にも満たなかったです。
Googleアドセンスの審査の際に気をつけたこと
著作権の関係もあるので、とりあえず画像の使用は控えました。
また、審査期間中も毎日記事の更新を怠らずにやりました。
そして、出来る限り文字数は1000を超えるように努力し、内容も下品なこと等は極力書かないようにしました。(本当は書きたい!!)
また、プロフィールページとコンタクトページを作りました。
プロフィールページにはニックネームと趣味等を載せただけです。
コンタクトページに関しては、電話番号やメールアドレスは載せずに、コンタクトフォームの設置のみを行いました。
どこかのサイトにはプライバシーポリシーのページを設置するのが必須と書いてありましたが、私の場合はプライバシーポリシーのページがなくても審査に通りました。
どれが効果的だったのかはわかりませんが、これぐらいのことだったら気をつければ誰でも出来ると思うので、もしGoogleアドセンスの審査を受ける際には参考にしてみてください。
Googleアドセンスの審査期間など
一発で審査に通ったとタイトルに書きましたが、実際には約1年前にまったく違うブログで審査を申し込んだことがあります。
当時は何の知識もなく、記事数ゼロの作ったばかりのブログで申し込んだ結果速攻落とされました 笑
そのブログも速攻閉鎖となりました 笑
今回アドセンスを申し込む際には、以前申し込んだ際のアカウントを使ったので、登録等は必要ありませんでした。(もちろん審査は必要でした。)
以前登録をしていたからなのか、それとも今ちょうどそういう時期なのか分かりませんが、いわゆる一次審査、二次審査という段階分けされた審査はなく、私の場合は一回の審査で終わりました。
ページのヘッダー部分にスクリプトを埋め込むだけでした。
審査期間にはもちろん広告等は表示されていません。
審査を申し込んだのが金曜日の夕方で、結果が出たのが火曜日の夜でした。
アドセンスの審査は最大3日以内に終わります、とアドセンスの審査画面に書いてありましたが、私の場合は約5日間かかりました。
土日入れなければちょうど三日間なので、土日を除いて3日という意味なのでしょうか?笑
他の方のサイトでの報告を見る限り、2週間結果待ちの人もいるみたいなので、案外ここら辺はGoogleも適当かもしれません 笑
ちなみにこの5日間の間にも幾つか記事を書いたので、アドセンスの審査に通った時には、記事数は20個になっていました。
コツ・まとめ
まとめると、
・記事数は13
・内容はオススメの本やCDの紹介で画像の使用はなし
・1記事あたりの文字数は1000〜2000
・PV数は1日10未満
・サイト開設から10日
・コンタクトページとプロフィールページはあった
・審査中も毎日更新
これで私の場合はアドセンスの審査に一発で通りました。
とりあえずアドセンスの審査に通ったので、どうにかアドセンスの収入でこのサイトのサーバー代とドメイン代ぐらいはまかなえるようになりたいです。
アドセンスの審査に通る前に、Amazonアソシエイトの審査に通った話も書いたので、そちらも合わせて読んでみてください!