ブログの記事を書くスピードが速くなった2つの理由

こんにちは。

くるくるです。

私は2017年の3月からブログを書き始めました。

途中で放置していた期間もありますが、一応ブログを開設してからすでに1年半以上が経っています。

その間に合計240記事を書いてきました。

これは正直早いペースではないかと思います。

世の中の凄腕ブロガーはもっとすごい数の記事を量産しています。

(しかもクオリティーも高い。)

そのような方々に比べると、私なんてかなりへっぽこですが、それでも記事を書くスピードだけはどんどん速くなってきました。

もともと文章が書くのが好きではありましたが、最初の頃は1記事書くのに1時間以上かかることはざらにありました。

もちろん文字数にも寄るところがあるので、1記事何分かかったかというのはあくまで目安でしかありませんが、それでも最近は1記事書くのに1時間もかかるということはほとんどなくなりました。

だいたい文字数でいうと、1200〜2000字程度の記事を書くことが多いです。

1500字程度の記事であれば、30分かからないぐらいで公開まで持っていけるようになりました。

ブログを書くスピードが速くなったのには2つ理由があります。

まず1つ目はすごく単純ですが、純粋に多くの記事を書いたことによって書くスピードが上がったからです。

タイピングもそうですが、考えていることを文章にするスピードが上がりました。

これは慣れ以外の何ものでもないです。

これはどのブロガーの方もおっしゃっているかと思いますが、ブログは書けば書くほどスピードは上がります。

最初のうちは収益も全く上がらず、かつ1記事書くのに時間がかかってしまってやる気がなくなってしまうかもしれませんが、そこをグッと耐えると収益も上がりますし書くスピードも上がっていきます。

そうするとさらに収益が上がり、やる気が上がり、記事を書き、記事を書くスピードが上がります。

なので、もしまだブログを始めたばかりで、書くスピードが遅くて悩んでいる方がいたら、今は耐え時だと認識して一踏ん張りしてみてください!

ブログを書くスピードが上がったもう1つの理由は、書く内容です。

このブログは雑記ブログなので、様々なジャンルのことについて書いています。

このようなブログ関連の記事もあれば、プログラミング関連の記事、旅行関連の記事など、ジャンルは様々です。

ジャンルによっては、かなりの時間が必然的にかかってしまうものがあります。

それは自分が全く知らない分野のものです。

色々調べながら書くと、当たり前ですが記事を書くのに必要な時間は長くなります。

もちろん、それによってかなりのPVが見込まれるであったり、多くの収益が見込まれるのであれば問題ないと思います。

しかし、もしそうでないなら、できる限り自分の知っている分野や得意な領域の記事を書くことがおすすめです。

知っている分野や得意な分野であれば、調べなくてもスラスラ書いていけます。

また、自分の意見を言うような記事や、ブログの収益報告なども時間はかかりません。

もちろん、収益を上げることを目的にしているのであれば、それらの記事を書くことが収益に繋がるかどうかについてはしっかり考えた方がいいと思います!

以上の二点が、ブログの記事を書くスピードが上がった理由です。

ちなみに最近はずっと放置していたので若干最盛期(?笑)よりはスピードが落ちてしまいました。

これからまた私も記事をいっぱい書いていきたいです!

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