オススメの泣ける映画 ベスト3(そこまでメジャーではない作品)

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最近感動して泣くことがありましたか?

日々の仕事が忙しく、感動して泣いている暇なんてない方が多いのではないでしょうか。

泣くことでいろいろな感情がリセットされてスッキリする。そんな方もいるのではないでしょうか。

私自身、ストレスがたまると泣ける映画や小説を見て、思いっきり泣きます。

そんな私が見た泣ける映画の中で、そこまでメジャーではないものを3作品紹介します。

(もちろん見たことがある人も多くいるとは思います。)

第3位 『言えない秘密』

『言えない秘密』は台湾の映画です。原題は『不能説的秘密』。

ジェイ・チョウ(周杰伦)が脚本・主演・監督を務めた作品です。

ジェイ・チョウは中華圏で人気の歌手です。顔は特別イケメンではないですが、彼の作る曲は中華圏の若者に大人気です。

そんな彼が監督を務めた作品なだけあって、音楽が作品の肝となっています。

ジェイ・チョウがピアノを弾いているシーンは圧巻です。

もちろん、クライマックスでは号泣できます。

青春時代の甘酸っぱさも感じられ、かつ途中は「え、これホラーなの?」と思わせる場面もあるなど、一つの作品で様々な感情が味わえます。

台湾の映画に興味のなかった人も、こちらの作品は是非見てみてください。

第2位 『青天の霹靂』

こちらはかなりメジャーな作品かもしれません。

芸人である劇団ひとりの小説『青天の霹靂』が原作のこの作品は、劇団ひとりが自ら監督を務めています。

柴咲コウ、大泉洋が主演で、劇団ひとりも登場します。

内容としては、大泉洋演じるマジシャンの晴夫が雷に打たれて過去にタイムスリップをするところから始まります。

晴夫が過去に行き、自分自身の出生の秘密を知った場面では涙が止まりませんでした。

小説で読んでも、映画で見ても、どっちでも号泣できます。

笑いもあり、涙もあり、エンターテイメント作品としてはかなりレベルの高い作品です。

まだ見たことがなければ是非おすすめしたい作品です。

第1位『きみにしか聞こえない』

文句なしの1位は『きみにしか聞こえない』です。

成海璃子と小出恵介が主演です。

成海璃子演じるリョウが公園で拾ったおもちゃの携帯電話に、小出恵介演じるシンヤから着信が入るところから話は展開していきます。

心の電話で会話するうちに、二人の距離は近づいていきますが、実際に会うことを決めたその日、事件が起きます。

シンヤがリョウのためにとる行動は本当に号泣させられます。

リョウとシンヤの純粋な気持ちに、心が打たれます。

2007年の公開で、もしかしたら見たことがある人もいるかもしれませんが、泣きたいなら迷わずこの作品を見ることをおすすめします。

終わりに

以上、泣ける映画3作品を紹介しました。

この3本のうち見たことがないものがあれば、ぜひ一度見てみてください。

ティッシュの準備をお忘れなく。

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