動物に関する豆知識、雑学、トリビア

こんにちは。

くるくるです。

私は動物が好きで、よく動物園に遊びに行きます。

動物園でぼんやりと動物を眺めるのは至福の時間ですが、ただぼんやり眺めるよりも、幾らかの豆知識があればさらに動物園を楽しむことができます!

今回は動物に関する豆知識やトリビアをまとめていきます!

動物ごとにまとめていきます。

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動物に関する豆知識、雑学、トリビア

キリンに関する豆知識

1、キリンの睡眠時間は非常に短い

これは結構有名かもしれません。

キリンは1日に20分ほどしか眠りません。

人間と比べると極端に短いですよね!

しかも、立ったまま寝ることが殆どです。

それは外敵から身を守るためだと言われています。

ですので、もし動物園で横になって眠るキリンを見れたら超ラッキーです!

2、キリンは意外に強い

これは意外かもしれませんが、キリンは意外に強いです 笑

すごくのんびりしているイメージがありますが、キリンが本気で走ると時速50キロほど出せます。

人間なんて簡単に踏み潰されてしまいますね 笑

また、キリンはキック力にも定評があります!

普通のサイズの動物なら、キリンのキック一発で頭を砕かれてしまいます。

キリン恐るべし!!

ゴリラに関する豆知識

1、ゴリラの血液型はみんな一緒

ゴリラの血液型に興味がある人はあまりいないと思いますが、一応雑学として紹介します。

なんとゴリラの血液型は全員一緒です。

揃いも揃ってB型です!

これからB型の人をいじる際にこの雑学は使えるかもしれませんね 笑

2、ゴリラのドラミングは遠くまで聞こえる

こちらは比較的有名な雑学かもしれません。

ドラミングというのは、ゴリラが胸を叩いて音を出す例のやつです。

ゴリラのモノマネをする際に真っ先に思いつくゴリラの仕草だと思います。

そんなドラミングですが、成人したオスゴリラが本気でドラミングをすると、なんと2000メートル先まで音が届きます。

私はまだオスゴリラの本気のドラミングを聞いたことがないので、いつか聞いてみたいです!  笑

ゾウに関する豆知識

1、ゾウの鼻の秘密

ゾウといえばあの異常に長い鼻です。

実はあの鼻、骨がありません。

なんと全部筋肉で出来ています!

すごい筋力ですね 笑

2、ゾウの鼻使い

ゾウはあの長い鼻を非常にうまく使いこなします。

食べ物を取る場面を見ると、その華麗さが分かると思います。

しかし、あの鼻使いは生まれつきのものではありません。

人間が箸の使い方を練習するように、ゾウも鼻の使い方を練習します。

ですので、子ゾウの鼻使いは親ゾウに比べてぎこちないです。

ぜひ動物園に行く際には注目してみてください!

ちなみにゾウの鼻使いの練習や修行は5年ほどかかると言われています。

ゾウも大変ですね。

ライオンに関する豆知識

1、狩りをするのはメス

百獣の王であるライオンですが、狩りをするのはオスではなくメスです。

ライオンが狩りをする姿は、一度ぐらいテレビで見たことあると思いますが、それは全部メスの狩り姿です!

しかし意外にもライオンの狩りは上手くありません。

失敗する確率の方が高く、失敗確率は90パーセントを超えます。

10回狩りをして1回仕留められればいい方です。

2、オスの役割は縄張り

メスが狩りをしている間、オスはのんびりしているわけではありません。

ライオンに限らず、様々な野生動物では、縄張りが非常に重要です。

ライオンのオスの役割は、自分の家族やグループの縄張りを守ることです。

グループ外のオスライオンとの壮絶な縄張り争いは時々テレビの特集などで取り上げられたりすることもあります。

どこの世界でも男は家族を守るために命をかけるのですね。

チンパンジーに関する豆知識

1、チンパンジーは獰猛

チンパンジーというと、テレビ番組でよく賢くで可愛らしい動物として取り上げられてています。

しかし、そのイメージは完全なる誤解です。

チンパンジーはなかなか獰猛な動物です。

野生のチンパンジーは気性が非常に荒く、人を襲ったりすることもあります。

また、パワーも人間よりも数倍強いです。

大人のチンパンジーの体重は100キロ近くあります。

また、握力は強いものだと500近くあります。

人間では太刀打ちできません。

2、チンパンジーの共食い

人間とDNAが2パーセントほどしか違わないチンパンジーですが、人間との大きな違いはこの点にあるのではないでしょうか。

人間は共食いをしませんが、野生のチンパンジーは共食いをすることがあります。

他の群れの子チンパンジーを襲ったりします。

ちょっとイメージと違いますよね。。

パンダに関する豆知識

1、パンダは究極の怠け者

これはなんとなく想像できると思いますが、パンダは怠け者です。

1日のほとんどの時間を食うか寝るかで過ごします。

睡眠時間に関しては、人間の子供と同じぐらいです。

1日に約10時間を寝て過ごします。

毎日働くために睡眠時間を削っている人間から見ると羨ましい限りですね 笑

異常なのがご飯を食べる時間です。

なんと1日に13時間以上ご飯を食べています 笑

人間だったら確実におデブちゃんになっちゃいますね。

パンダは竹を主食としていますが、その栄養分が非常に低いために、大量に摂取しないと生きていけません。

ですので食事の時間が非常に長いのです。

もっと効率良く栄養の取れる食べ物を食べればいいのに、と思うのは私たちが雑食だからですかね 笑

2、パンダの色の秘密

パンダの色といえば白と黒の二色だと思います。

しかし、もちろんパンダのあの黒と白の色は毛の色です。

肌の色ではありません。

実際パンダの肌の色は薄いピンク色をしています。

ですのでもしパンダの毛を全部剃っちゃうと、薄ピンク色のパンダになってしまいます。

パンダらしさがゼロになってしまいますね 笑

3、パンダはたれ目ではない

これは意外にショックではないでしょうか。

パンダはたれ目ではありません。

パンダがたれ目に見えるのは、パンダの毛の色が関わっています。

パンダの目の周りの毛の色は黒色で、その毛がたれ目のような模様になっています。

ですので、遠くからパンダを見ると、たれ目だと勘違いしてしまいます。

しかし近くでしっかりと見てみると、パンダの目はなかなかしっかりとした目つきをしています 笑

全然たれ目ではありません!

ぜひ動物園で見る際にはじっくり観察してみてください。

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